こんにちは。
「おかし書店」店長のおかしです。
みなさま、このような悩みはありませんか?
- もっと時間を有効活用したい
- 自分のために時間をつかいたいけど毎日忙しすぎる
この記事をお読みいただくと
- 時間を有効活用できるようになります!
- 自分のための時間がしっかりと確保できるようになります!
ぜひこちらの記事を最後までお読みください。
時間を有効活用するためにやるべきこと、それはズバリ○○!!
もっと時間を有効活用したい。
自分のために時間をつかいたいけど毎日忙しすぎる。
この悩みは『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』(樺沢紫苑著、大和書房)という本が解決してくださっています。
それはズバリ脳のゴールデンタイムを活用する!です。
脳のゴールデンタイムとは朝起きてから2～3時間を指します。
時間を有効活用するためにやるべきことそれは○○、その理由とは
なぜこの時間を活用するかというと、この時間は脳が疲れていない状態のためあらゆる作業を行う際に高いパフォーマンスを発揮できるからです。
本の著者である樺沢紫苑さんはこのゴールデンタイムの活用で文章を書くスピードが夜に書くのと比較し2倍になり、文章のクオリティも2倍近くアップしたそうです。
作業効率が4倍にもアップするのであればこの時間術やるしかないですよね。
また、高いパフォーマンスを発揮するために集中力を高める方法は多数ありますがその方法を実践して効果を得るのは中々苦労しますよね。
しかし、このゴールデンタイムの活用であればもともと集中力が高い時間に集中力が必要なタスクをこなすだけなので集中力を高めるための苦労がいらないのです。
具体的に○○を解説
具体的には、日常のタスクを「集中タスク」と「非集中タスク」に分けます。
そして「集中タスク」はこの脳のゴールデンタイムに行うのです。
「非集中タスク」は脳が疲れている集中力の低下した時間に実施します。
集中タスクは
- 文章を書く
- 書類作り
非集中タスクは
- メールのチェック
- 資料に目を通す
- 会議
などです。
この方法を仕事に応用すると、午前中の集中力の高い時間帯にプレゼンテーションの資料を作るなどの集中力が必要なタスクをこなし、ついゴールデンタイムにやってしまいがちなメールのチェックなどの非集中タスクは脳が疲れてきたタイミングでこなすなどが可能です。
こうすることで時間を有効活用すると同時に作業効率を高めることができます。
また、仕事などがゴールデンタイムの活用によって早く終われば、余暇の時間が十分に確保でき自分のための時間がつくりだせます。
まとめ
時間を有効活用するには、脳のゴールデンタイムを活用する。
効率化によって生み出した時間を自分のための時間にあてる。
みなさまもこの時間術をぜひ活用してみてください。
そうすることで時間を有効活用できるようになり、自分のための時間を確保できるようになります。
ここで紹介した内容以外にも素晴らしい情報が満載の本ですので、気になった方はぜひこちらの本を手にとってみてください。
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