こんにちは。
「おかし書店」店長のおかしです。
みなさま、このような悩みはありませんか?
会社員としての市場価値を上げたい
この記事をお読みいただくと
市場価値を上げる方法がわかります!
ぜひこちらの記事を最後までお読みください。
市場価値を上げるためにやること、それはズバリ○○!!
会社員としての市場価値を上げたい。
この悩みは『『WORK 価値ある人材こそ生き残る』(moto(戸塚俊介)著、日経BP)という本が解決してくださっています。
それはズバリ仕事に探される人になる!です。
仕事に探される人になるには下記の2つに取り組むことが大切です。
- 目の前の仕事と向き合って成果を出す
- 自分の会社の売り上げに貢献する
1つ1つ見ていきましょう。
市場価値を上げるためにやること、それはズバリ○○、その理由とは
なぜ目の前の仕事と向き合って成果を出すことが大切かというと、多くの人が目の前の仕事に適当に取り組むからです。
与えられた仕事を何も考えずにただこなすのです。
どうせ働いたところで月給は同じだと考え、何の工夫もせずに仕事をします。
しかし、これでは市場価値は上がりません。
目の前の仕事に真剣に向き合う必要があります。
多くの人は将来のことばかり考えてしまいがちですが、まずは目の前の仕事に真剣に取り組むことでしか未来は切り拓けません。
みなさんもまずは目の前の仕事にしっかり向き合いましょう。
次になぜ自分の会社の売り上げに貢献することが大切かについてですが、多くの人が自分の成長を最優先に考えているからです。
本当の成長とは、会社の売り上げにどうやったら貢献できるかを考えて努力した先にあるものです。
しかし、まず自身の成長を考えてしまうとこの会社の売り上げに貢献するという視点が失われてしまいます。
自身が所属する会社がどのように成長の機会を提供してくれるのかと受け身の姿勢になってしまうのです。
これでは当然市場価値が上がるわけありません。
それではどのように上記2つを実現していくのか見ていきましょう。
具体的に○○を解説
先ほど紹介した2つを実現するにはマインドとアクションの両面からアプローチしていきます。
<マインド編>
- 日頃の仕事で「どんな目標があって」「その目標を達成するために何を考えて」「自分がどんなことをしたのか」を語れるようにする
これすごく大事すよね。
多くの人はここまで語ることはできないのではないのでしょうか。
このマインドは転職活動でも非常に役に立ちます。
転職活動では自身の実績を語る場面があるはずです。
そこでMVPを取りましたとか、営業成績をこんなに伸ばしましたと語っても自分がその実績を作る過程で何を工夫してきたかまでは見えてきません。
やはり日頃の仕事一つ一つを大事にして考え、一番重要な実績を作るまでの過程を話せるように準備しておきましょう。
- 「自分の成長」よりも組織やチームの成長を考える
特に若い年代だと自身の成長めちゃくちゃ意識しますよね。
それは決して悪いことではないのですが市場価値を上げるには組織やチームを重んじる意識が必要になってきます。
組織やチームの成長を考え行動することが、会社の売り上げに貢献することにつながります。
<アクション編>
- 自分の脳みそに汗をかきながら仕事をする
「本当にこのやり方でいいのか?」
「こうしたほうが効率的なはずだ」と常に自問する
この姿勢大切ですよね。
仕事は慣れてきてしまうとただこなすだけになってしまいます。
常に仕事をする時は自分が提供できる価値は何かと考え取り組むということが大切ですね。
- 「成果」→「数字で表すことのできる会社への貢献度が高い実績」
目先の数字を追うのではなく、「本当の成果」を出せているかを確認する
仕事のノルマなんかがあると、つい目先の数字だけに意識が向いてしまいますよね。
しかし、本当に大切なのは会社への貢献なんですよね。
数字だけに意識が向いていると、会社が提供しているサービスの先にいるお客様が置き去りになってしまうなんてこともあります。
なぜこの数字を追うのか、この数字が増えていくとお客様にとってどういいことがあるのかと考えていくことが大切ですね。
- 仕事を作業にしない
長年同じ仕事をしているとこの仕事を作業にするに陥りがちですよね。
なぜこの指示をされたのかを考え、「主体性」を持って働くことが大切です。
作業のほうが楽なのでついこの考えに流されてしまいがちですが、楽した先に市場価値の向上はありません。
まとめ
会社員として市場価値を上げるには仕事に探される人になることが重要です。
みなさまもそんな会社員にぜひなってください。
そうすることで市場価値が上がります。
ここで紹介した内容以外にも素晴らしい情報が満載の本ですので、気になった方はぜひこちらの本を手にとってみてください。
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