こんにちは。
「おかし書店」店長のおかしです。
みなさま、このような悩みはありませんか?
- 考えが堂々巡りしてしまう
- 深く考えることができない
この記事をお読みいただくと
深く考えることができるようになります!
ぜひこちらの記事を最後までお読みください。
深く考えるためにやること、それはズバリ○○!!
考えが堂々巡りしてしまう。
深く考えることができない。
この悩みは『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』(赤羽雄二著、ダイヤモンド社)という本が解決してくださっています。
それはズバリ頭に浮かぶことを次々とメモに書く!です。
とっても簡単な方法ですよね。
実践しやすいと思います。
それではなぜメモに書くのがいいのか見ていきましょう。
深く考えるためにやること、それはズバリ○○、その理由とは
なぜ頭に浮かぶことを次々とメモに書くのがいいか、理由は下記3つです。
- コンサルティング・ファームのマッキンゼーで14年間、経営改革に携わってきた著者が、工夫を重ねて編み出した方法だから
- メモを書くと、頭が整理されるから
- メモを書くと、急成長できるから
1つ1つ見ていきましょう。
まず1つ目の内容ですが、この本で紹介されているメモ書きは深く考えるための最強の方法と言えます。
なんせマッキンゼーで活躍してきた著者のノウハウなんですよ!
めちゃくちゃすごいですよね。
本の中で紹介されているメモ書きは、著者が他のやり方を多数試し、それから何万ページ以上も書き、工夫をしてかなり完成度の高いものに仕上げたそうです。
そんな方法、実践するしかないですよね。
続いてメモを書くと、頭が整理されるについてですが、これ本当です。
メモに書くことで、もやもやした思い、考えも整理されます。
頭がすっきりするのです。
私もメモ書きを実践しているのですが、本当に頭が整理されます。
頭で考えているだけでは出てこないアイデアも浮かぶのです。
やっぱり考えを一回外に出すことが重要なんですね。
最後にメモを書くと、急成長できるについてですが、その仕組みを解説します。
メモ書きをすることで、今何が大切か、大切でないか、今何をすべきか、しなくてもよいのか、常に明確にわかっている状態になります。
そうすると、どんどん成果が出ますよね。
確かに私もメモ書きによって、重要なタスクの見極めができるようになってきました。
抱えているタスクを紙に書き出すので、何が重要で何が重要でないかが一瞬で分かります。
タスクの全体像を把握できているかどうかが重要ですね。
それではいよいよ具体的にメモの書き方をご紹介します。
具体的に○○を解説
まず用意するものは、A4用紙とボールペンです。
それだけです。
最強のメモ書き、なんとA4用紙とボールペンだけ揃っていれば実践できちゃうんです!
メモの書き方ですが、A4用紙を横置きにし、左上にタイトルを書き下線を引きます。
右上には、年月日を入れます。
4~6行メモ書きをします。各行は、20~30字で書きます。
メモは1ページ1分以内で書きます。
メモのイメージはこんな感じです。
メモの書き方 2023-4-7
-メモは左上にタイトルを書く
-4〜6行、このように本文を書く
-1ページ1分以内に書く
-自分が読めるくらいの字で十分
私は実際にこのメモ書きを実践しているのですが、本当に効果的です。
頭の中が整理されて、悩みなどの解決に役立ちます。
このメモ書きをすることで、考えが堂々巡りすることを防げて深く考えることもできます。
やはり悩みは可視化することが、解決のポイントですね。
これは私が実際に書いたメモ書きの内容です。
私は何に悩んでいるのか 2023-4-7
-これからの人生の目標について 年代ごとの目標は何か?
-仕事で成果を出すにはどうすればいいのか?
-今よりも収入を増やすにはどうすればいいのか?
-人生のタスクの優先順位について 何から取り組んでいくのか?
-人格を磨くにはどうすればいいのか?
メモによっては、1ページに書いた4~6行それぞれをタイトルとして、さらに4~6ページのメモを書くと考えが非常に深まり、整理されるそうです。
書き終えたメモはクリアフォルダに分けて整理します。
クリアフォルダにラベルを貼って何についてのフォルダか分かるようにします。
私は読書、考えたこと、将来のビジョン、悩みについて等のフォルダ分けをしています。
それではまとめにいきましょう。
まとめ
深く考えるには頭に浮かぶことを次々とメモに書くことが重要です。
みなさまもこの方法をぜひ実践してみてください。
そうすることで深く考えられるようになります。
ここで紹介した内容以外にも素晴らしい情報が満載の本ですので、気になった方はぜひこちらの本を手にとってみてください。
コメント